version 7.x 第十一弾。
■2021/10/23
Ver.7.0のうちにマリア・カワセ大佐を描いておきたくてアレです。ちょっと年齢下がりすぎたカンがあるので、これもVer.8.xでリベンジかなぁ。とはいえ、造形自体は悪いと思ってないので、このまま年齢上げていこうかな。30歳手前くらいなので、ある意味この顔でも正解なんだと思うけど。このマントと髪の感覚は、そのまま第12弾に踏襲されていたりする。
マリアは漫画的には「虹彩に光がない」「虹彩が真っ黒」なんだけども、それをリアルっぽい造形でやるとめちゃめちゃ怖い人になるのでそこは自重している。また、胸はここまでおおきいというような設定はないんだけど(というかキャラクタほとんどにバストサイズは設定してない)、これはイラストとしての見た目・バランスの都合。画面下部に重さを寄せたかったんですよな。
なお、「優しい毒」というのは、イザベラがマリアを評して言った言葉です。
セイレネス・ロンドに徹頭徹尾関わってくる歌姫計画に於けるある種親玉なのでありますなぁ。