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その1
デザイン日:2021/08/28

マンガにするにあたってどうしたらいいべかということでとりあえず情報量を落として描いてみたのがこれ。この描き方が初めてだったため、何をどうしたらそれっぽくなるかで右往左往。かなり攻撃的な表情になってしまったので、いまいち。カラーリングに関してはこれでいいんじゃね? という気になったので↓に活用することにした。
その2
デザイン日:2021/09/09

というわけで、↑の「その1」を踏まえてできたのがこちら。顔立ちはとても描きやすかった。が、描きやすかっただけであって上手く描けたなとは思えていない。もっと上達したいなという気持ちがとても強い。なぜなら脳内のヴェーラはこの5億倍くらいは美しいのだ……。
その3
デザイン日:2021/09/14

イザベラ様に続いて、頑張ってでっかいサイズで描いてみた。スマホが死にかけた(スマホ&ibisで描いてる) 客観的なウマヘタは置いといて、自分史上で言うなら最高にヴェーラ。ここまで脳内に近いヴェーラは描けたことがないです。とりあえずこれを更にパワーアップしていければと思うけど、コミカライズという点に於いては、このデザインで良いのでは? という気がしている。なので、このデザインを活かしつつ、いろんな「動き」が出せるようになれば良いのかなと。結局たくさん描くしかないわけだが。
その4-1
デザイン日:2021/10/04

静心バージョン、ヴェーラさん。セイレネス・ロンド1部とか2部は20代ですからね。静心は30代になってる。ので、マリオンたちに比べてぐっと大人になるように設定してみた。また、ヴェーラの「その3」(このすぐ↑)もまた若い頃のヴェーラなので、それを踏まえて年齢を上げられるかチャレンジ。そしてものすごく難儀したorz 自分の中の「美人」の定義が曖昧なことを思い知る。「静心」、ヴェーラの出番は少ないんだけど、出てくる箇所が全て重要なのでアレですね。
その4-2
デザイン日:2021/10/04

その4-1に「美女感」がどうしても足りなくて、なんでやろーなーと4時間くらい考えて試行錯誤した。正直まだ全然求めるところじゃないのだけども、まぁ、これはこれで。進歩もまたコンテンツよ。自分の中での「美人」て何かなと考えて、「少し面長」「目は相対的に小さくて意志が強そう」「鼻筋は通っている」「口は大きめ」「顎(特にエラあたり)のラインはシャープ」「頬骨は浮いてないこと」など。まだ細かく詰めていかないとならないんだけど、とりあえずこんな。というのを、「その4-1」を見ながら修正していった結果が、この「その4-2」。まぁ、雰囲気だけかなぁ。ちなみに「その4-1」と「その4-2」。使ってるレイヤーはほとんど一緒で、コピーしたとか、「白いエアブラシを吹いた」などを除いては新規パーツは作っていないんですよ。
ものすごい時間かけた割には、うーん……。
その5
デザイン日:2021/10/09

「その3」を可能な限り踏襲して、リアルっぽい造形に置き換えたもの。ハイライト効果多めにいれていますが、これは描き始めた時のイメージ通り。めずらしく。髪の毛が大変だった。ほとんど潰れたけどね!!! レベッカに比べるとちょっと童顔になったのもポイントで、これも「その3」の影響。ヴェーラは「おとなっぽい」印象はないんですよね。いつになっても。代わりにイザベラが(ゲフンゲフン
カラーリングですが、全体のイメージとして、ヴェーラが「白」、レベッカが「灰」、マリアが「黒」なのであります。