コメンタリー-静心 06-02-02:再会の約束の行方 これは「#06-02: セッティング」に対応したコメンタリーです。 その悲哀に満ちた呟きを待っていたように、イザベラが入ってきます。 マリオンは意を決してイザベラに問います。「いつまで戦えば良いのか」と。それに対してイザベラは... 2021.08.14 コメンタリー-静心静心にて、花の散るらむ
コメンタリー-静心 07-01-01:誰も救われない戦いが始まる……! これは「#07-01: This day…」に対応したコメンタリーです。 アーシュオンの奇襲攻撃により味方の二個艦隊が全滅したのを受けて、イザベラ率いる第一艦隊が出撃していきます。 その日は、第一艦隊にとっては、今年度初めて... 2021.08.15 コメンタリー-静心静心にて、花の散るらむ
コメンタリー-静心 07-02-01:微笑うだけなら、お気に召すまま。 これは「#07-02: センター」に対応したコメンタリーです。 そして2098年12月1日深夜。 誰も何も言わない。レスコ中佐も何も言わない。レベッカもまた、沈黙を守る。無音という|喧騒《ノイズ》の内側で、私たちは暗黒の海を... 2021.08.15 コメンタリー-静心静心にて、花の散るらむ
コメンタリー-静心 07-03-01:誰が、彼女を、殺したのか これは「#07-03: 静かな夜に光る空」に対応したコメンタリーです。 そしていよいよ、第一艦隊と第二艦隊があいまみえます。いざ戦闘かと思ったら、「なんかへん」だとマリオンたちは感じるのです。 指数関数的に、不快感が膨れ上が... 2021.08.15 コメンタリー-静心静心にて、花の散るらむ
コメンタリー-静心 07-04-01:To be, or not to be, that is the question. 生首歌姫たちのみならず、アーシュオンの艦隊は、イザベラのただの一声で壊滅させられます。それだけイザベラの怒りが激しかったということです。 イザベラのその|凄烈《せいれつ》としか言えない《《歌》》は、さながら|雷神《トール》の鉄槌と... 2021.08.17 コメンタリー-静心静心にて、花の散るらむ
コメンタリー-静心 08-01-01:君が彼女を愛しているのと同じように、彼女も君を愛してる。 これは「#08-01: 愛するからこそ、汚れたい」に対応するコメンタリーです。 第八章。いよいよ最終章。コメンタリーも佳境です。 そしてウラニアは沈みます。レベッカも死にます。至極あっさり死にます。イザベラたちは静かに立ち去り... 2021.08.17 コメンタリー-静心静心にて、花の散るらむ
コメンタリー-静心 08-02-01:人は人、命は命。 これは「#08-02: 総力戦――なれど。」に対応するコメンタリーです。 総力戦が始まります。レベッカの戦死から二週間、その傷が癒えることもない。ただ帰ってきて、補給して、また戦場に。イザベラが間髪入れずに戦場を指定してきたと。これ... 2021.08.19 コメンタリー-静心静心にて、花の散るらむ
コメンタリー-静心 08-03-01:舞台の幕が上がり、スクリプトは踊る これは「#08-03: レイズ・ザ・カーテン」に対応したコメンタリーです。 理不尽回。ちなみに「レイズ・ザ・カーテン」は#01-01で出てきていますね。幕を上げるという意味です、文字通り。 アルマとマリオンはともに「査問会」に... 2021.08.19 コメンタリー-静心静心にて、花の散るらむ
コメンタリー-静心 08-04-01:私たちは誰一人として例外なく、当事者なのです これは「#08-04: 烈火の如く」に対応したコメンタリーです。 さて、大統領の演説の後、マリオンたちはカワセ大佐と合流します。今回はマリアが主役の回ですよ。 「あの演説の台本はどうだったかしら?」 と、さらりとネタバラ... 2021.08.20 コメンタリー-静心静心にて、花の散るらむ
コメンタリー-静心 08-05-01:彼らが理解できるようにするためには、わかりやすいピリオドが必要なんだ これは「#08-05: 背明のセイレーン」に対応したコメンタリーです。 年は明け、2099年1月1日、運命の日です。 今回も総力戦の構えで出陣したマリオンたちでしたが、今回はイザベラの展開予測が成り立たず、第七艦隊もエウロスも... 2021.08.21 コメンタリー-静心静心にて、花の散るらむ